CrossJ PropEditor は、下図のようにツールバーのメニューとコンテキストメニューによって各編集操作を行います。
各メニューの内容は「コンテキストメニュー」と同じです。コンテキストメニューの項を参照して下さい。
「プロパティ一覧」で選択したプロパティの内容が、各入力欄に表示されます。「キー」「値」「コメント」の各項目を編集可能です。
「キー」の欄にフォーカスを当てると、日本語入力は off になります。キーには入力できる文字に制限がつきます。「設定」>「入力制限」の項を参照して下さい。
キー項目に対して、表示用のフィルターをかけます。詳しくは キーフィルター を参照してください。
編集中のプロパティファイルの内容を一覧で表示します。各列のヘッダ「キー」「値」「コメント」をクリックすると、各項目の並び順を、昇順または降順に並び替えます。ここで並び替えられた順序は、保存の際にプロパティファイルにも反映されます。
また、バージョン1.1.0より、プロパティ一覧の機能が下記のように強化されました。
コピー、及びカットした内容は、そのままプロパティ一覧に貼り付け可能です。またその他のアプリケーションに貼り付ける場合は、タブ区切りテキストとなりますので、そのままエクセル等でも利用できます。
プロパティ一覧を右クリックすると、コンテキストメニューが現れます。各メニューについては下記を参照して下さい。
標準のプロパティービューに