その他の機能

ソースエディタ [since 1.0.3]

通常の表形式エディタの他に、テキストエディタでのソース表示が可能です。

「ソース」エディタ

ソースエディタの追加によって、実際のプロパティファイルの内容をすぐに閲覧できるだけでなく、 下記のような機能が追加されました。

Eclipse 標準の検索機能でのヒット時に、ソースエディタで検索箇所を表示
検索結果にマルチバイト文字を含むプロパティ値も含めたい場合、 ファイルフォーマット設定で「値の日本語表記を保存する」オプションをチェックして ファイルを保存し直して下さい。
大量にプロパティを追加したい場合などに直接ソースを編集可能
保存時にユニコードエスケープ処理・フォーマット処理等が行われます。

現在のバージョンでは、ソース表示中の更新日時などが、「yyyy/MM/dd HH:mm:ss」以外の フォーマットで指定された場合には、情報が失われる可能性がありますので、ご注意下さい。

キーフィルター [since 1.0.5]

キーフィルター

コンボボックスの右側のボタンを on にする事で、一覧の表示をキーでフィルタリング出来ます。 フィルターには * (アスタリスク)が使用できます。アスタリスク使用時のフィルターの動作は 下表をご確認下さい。

フィルターの指定 フィルターの表示動作
* + 文字列 + * キー名に文字列を含むものを表示
* + 文字列 後方一致検索でマッチングするもののみ表示
文字列 + * 前方一致検索でマッチングするもののみ表示
* 無し 同上